ニオイ・かゆみが気になるときは?【Q&A】



脱・シャンプー道場~湯シャンで髪はよみがえるのか!?を実践



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ニオイ・かゆみが気になるという方へ

無理せずニオイとかゆみを抑える方法

脱・シャンプーは最初の1~3週間が勝負です。

この時期が一番、ニオイやべたつき、かゆみがでてくるからです。逆にいうとこの期間を乗り切れば脱・シャンプーに7割方成功したようなものです。

一気にやめたほうがいいのは間違いないんですが、それは一番ニオイが目立つ方法でもあります。そのためニオイを緩和するのであれば段階的にシャンプーをやめていくという方法をおすすめします。

やり方はいろいろあるんですが、

1、シャンプーと湯シャンを一日おきにする
2、週末2日間だけ湯シャンにする
3、シャンプーがわりに重曹や塩をつかう

少しづつシャンプーする頻度を減らしていくという感じにすると一気にシャンプーをやめるよりもニオイは目立たないはずです。

例えば夏に脱・シャンプーをはじめるという場合は、湿度と気温が下がるの冬に向けて少しづつシャンプーをする頻度を減らしていき、 冬になったら完全に湯シャンに切り替えるという方法がいいんじゃないかと思います。

あせらず、ゆっくり、移行していけばいいと思います。

それからニオイを軽減するために髪のブラッシングをしっかり行うようにしてください。案外これがボディーブローのように効くので。

どうしてもニオイが気になる場合は消臭効果のある重曹や塩で洗うという方法がありますが、これについては「塩洗髪や重曹、酢リンスってどう?」で解説します。

かゆみの原因は過酸化脂質による頭皮の炎症!

脱・シャンプーすることで頭皮がかゆくなるといったこともでてきます。

この原因は皮脂が酸化することでできる過酸化脂質です。これは肌にとっては刺激成分なので炎症がおきてしまうんですね。 また過酸化脂質はニオイの原因でもあります。

シャンプーをやめた後というのは、これまでの洗浄力の高いシャンプーの影響で皮脂腺が肥大化している状態ですから、 しばらくの間は過剰に皮脂が分泌されてしまう影響で過酸化脂質の量も増えてしまいます。

それがかゆみを引き起こす原因になることがあるわけです。

かゆみを軽減する方法ですが、湯シャン前にまずはしっかり髪をブラッシングすることで過酸化脂質をからみとりつ 髪表面に浮かび上がらせておきます。それから湯シャンをすれば過酸化脂質をしっかり洗い落とせるはずです。

あとは時間が解決するのを待ちます。シャンプーをやめて頭皮環境が本来の状態に戻れば皮脂腺も縮小し、皮脂量も減るので。 夏と冬では分泌される皮脂量が違うのでここでもやはり「いつ脱・シャンプーをはじめるのか?」が重要になると思います。

補足として皮脂についてちょっと触れておくと、皮脂腺の活動というのは基本は男性ホルモンの影響をうけるんですが、 肉類や乳製品などの動物性脂肪の摂取によっても活性化します。

またニオイを隠そうと帽子などを被ると頭皮の温度と湿度があがり、高温多湿の環境が皮脂分泌を増やす原因になるのでご注意を。

それから普段の食事で抗酸化成分を摂取しておくと抗酸化力が高まり、皮脂の酸化を多少抑えられるかもしれません。 肌内部のことではなくて外部のことなのでどこまで効果があるかは未知数ですけどね。